保育園で人気のおむつはどれ?現役保育士がおすすめを紹介

子育て

「保育園でよく使われているおむつが知りたい」
「パンパースやムーニーは何が違うの?」
「サイズアップのタイミングがわからない」

このようなお悩みはありませんか?

おむつは毎日使うものだからこそ、赤ちゃんに合った商品を選びたいですよね。しかし、メーカーごとに特徴やサイズ感が異なるため、どれを選べば良いのか迷う方も多いはずです。

この記事では、0〜2歳児が100名以上在籍する保育園で勤務する現役保育士の視点から、実際によく使われているおむつをランキング形式で紹介します。

各メーカーの特徴やサイズ選びのポイントも詳しく解説しているので、お子さんにぴったりのおむつ選びの参考にしてください。

この記事でわかること
  • 保育園で人気のおむつランキング
  • 各メーカーの特徴と違い
  • サイズアップの目安
  • 赤ちゃんに合ったおむつの選び方

保育園で人気のおむつランキング

0〜2歳児が100名以上在籍する保育園で、実際に使われているおむつを調査しました。もちろん地域や家庭によって違いはありますが、多くの保護者に選ばれているおむつを知る参考になります。

ランキングは以下の通りです。

1位:パンパース
2位:ムーニー
3位:メリーズ
4位:マミーポコパンツ
5位:グーンプラス

筆者の勤務園では、パンパースの使用率が最も高い結果となりました。次いでムーニー、メリーズが多く、マミーポコパンツとグーンプラスは少数派でした。

あくまで一つの保育園での傾向ですが、0〜2歳児だけで100名以上いる園での結果なので、おむつ選びの参考にしやすいでしょう。

保育園のおむつ選びで失敗しないポイント

保育園で使うおむつを選ぶ際は、価格だけで判断しないことが大切です。赤ちゃんによって体型や肌質は異なるため、人気のおむつでも必ずしも合うとは限りません。

また、おむつは毎日使う消耗品だからこそ、保護者の負担や保育園での使いやすさも考慮する必要があります。おむつ選びで特に確認したいポイントは以下の4つです。

チェックポイント 確認したい内容
吸収力
おしっこやうんち漏れが少ないか
肌へのやさしさ
肌荒れやおむつかぶれが起きにくいか
サイズ感
赤ちゃんの体型に合っているか
保育園指定
指定メーカーや記名ルールがないか

特に保育園では長時間おむつを着用することも多いため、通気性や吸収力は重要なポイントです。

また、同じ体重でも赤ちゃんによって体型は異なります。お腹周りが大きめの子もいれば、太ももがしっかりしている子もいるため、サイズ表だけでなく実際のフィット感も確認しながら選びましょう。

保育園で人気のおむつは参考になりますが、最終的にはお子さんに合うものを選ぶことが大切です。

おむつサイズを変えるタイミング

「まだ使えそうだから」とサイズアップを先延ばしにしてしまう方も少なくありません。しかし、おむつのサイズが合わなくなると、おしっこ漏れや肌トラブルの原因になることがあります。

基本的には体重を目安にしながら、以下のサインが見られたらサイズアップを検討しましょう。

サイン
サイズアップの目安
太ももやお腹に跡がつく
おむつが小さくなっている可能性あり
おしっこ漏れが増えた
吸収量が足りていない可能性あり
テープが端まで届かない
サイズアップ推奨
動くとずれやすい
フィット感が不足している
体重が上限に近づいた
早めのサイズ変更がおすすめ

特に保育園では活動量が多く、ハイハイや歩行が始まるとおむつへの負担も大きくなります。「まだ履ける」ではなく、「快適に履けているか」を基準に考えることが大切です。

保育士として多くのお子さんを見てきましたが、おしっこ漏れが増えたタイミングでサイズアップすると改善するケースは少なくありません。体重だけで判断せず、お子さんの様子を見ながら最適なサイズを選んであげましょう。

保育園で使われているおすすめおむつの特徴紹介

それぞれのメーカーによって特徴が大きく異なるのをご存知でしょうか。サイズ感や履き心地、おすすめポイントなどをメーカーごとにまとめてみました。

メーカー 肌へのやさしさ 吸収力 サイズ展開 特徴 おすすめな人
パンパース ★★★★☆ ★★★★★ 新生児〜ビッグより大きい 吸収力・通気性が高い 初めてのおむつ選び
ムーニー ★★★★★ ★★★★☆ 新生児〜スーパービッグ オーガニックコットン採用 肌が敏感な子
メリーズ ★★★★★ ★★★★☆ 新生児〜ビッグより大きい ふんわり素材で通気性◎ 肌トラブルが気になる子
マミーポコパンツ ★★★☆☆ ★★★☆☆ M〜ビッグより大きい コスパが良い おむつ代を抑えたい家庭
グーンプラス ★★★★★ ★★★★☆ 低出生体重児〜BIG 保湿成分配合 おむつかぶれが心配な子

実際にどのオムツを使用しようか悩んでいる人必見です。

パンパース

保育園で最も使用率が高かったのがパンパースです。産院で採用されているケースも多く、「退院後もそのまま使い続けている」という家庭が多く見られました。

パンパースの魅力は、

  • 吸収力が高い
  • 通気性に優れている
  • テープが留めやすい
  • 動き回る赤ちゃんにもフィットしやすい

という点です。特に1歳前後になると寝返りやハイハイでおむつ替えが大変になりますが、パンパースは保育士目線でも扱いやすいおむつだと感じます。

「迷ったらまずパンパース」とおすすめしやすい定番メーカーです。

サイズ
新生児〜ビッグより大きい
特徴
高い吸収力・通気性・フィット感
おすすめな人
初めておむつを選ぶ人
保育士評価 ★★★★★
公式サイト https://www.jp.pampers.com/

サイズ

おむつのサイズは子どもの体重で変化していきます。適切なサイズのおむつを使用ていないとおしっこ漏れや子殿が不快感を感じてしまう可能性もあります。

こまめに体重測定を行い、適切なサイズのオムツを選択することができるようにしていきましょう。

新生児用 ~5kg
Sサイズ 4~8kg
Mサイズ 6~11kg
Lサイズ 9~14kg
ビック 12~22kg
ビックより大きい 15~28kg

特徴

10年以上産院に選ばれ続けてNo. 1の実績があります。パンパースは吸収力と通気性に優れているのが特徴です。特におしっこ漏れしにくく、活発に動く赤ちゃんでもフィットしやすいため、多くの保育園や産院で選ばれています。

現役保育士の目線から、パンパースをおすすめする理由は大きく3つあります。

  • たくさん動いても貼りやすいテープ
  • 幅広いお腹周りの確保
  • 通気性の良い素材

上記3点は子どものお尻周りの肌ケアや、活発に動く時期のことを考慮しても重要になってくるポイントです。1歳前後になると寝返りも上達し、おむつ替え一つとっても一苦労。

おむつは1日に8回程度変えるのが平均的。大きな荷物にもなるおむつは通販で購入するのがおすすめです。

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ムーニー

続いてご紹介するのはランキング2位のムーニーです。ムーニーは赤ちゃんの肌のことを第一に考えているのが特徴の一つ。赤ちゃんの肌は大人以上に敏感なもの。特におむつは長時間肌に触れることもあるため、肌トラブルを抱えているお子さんは慎重に吟味していく必要があります。

肌に優しいムーニーのサイズと特徴をチェックしていきましょう。

サイズ
新生児〜スーパービッグ
特徴
オーガニックコットン・弱酸性
おすすめな人 肌が弱い子
保育士評価 ★★★★★
公式サイト https://jp.moony.com/ja/home.htmlhttps://jp.moony.com/ja/home.html

サイズ

サイズ 大きさ
新生児用 ~5kg
Sサイズ 4~8kg
Mサイズ 6~11kg
Lサイズ 9~14kg
ビック 12~22kg
スーパービック 18~35kg

他メーカーと比較して異なる点がスーパービックの存在です。他メーカーのスーパービックが平均28kgまでなのに対し、ムーニーは35kgまで対応しています。
大きなお子さんも安心な設計ですね。

「おむつがなかなか外れなくて悩んでいる」
「平均体重が重くて大きい子用のオムツを探している」

という保護者の人はムーニーがおすすめです。

特徴

ムーニーでは「赤ちゃんの成長に、きめ細かく寄り添っていきたい」をモットーにしています。なんといってもシート部分はオーガニックコットンを使用し、無添加、弱酸性なのが嬉しいポイントです。

肌の弱いお子さんや、生まれたての子も安心して使えますね。

  • 3D設計ゆるうんちポケット
  • すっぽりハイウェスト
  • 勝手にフィットギャザー(テープを貼る際のギャザーを調整)

を取り入れているためテープタイプから動きが活発になるパンツタイプに移行するまで、幅広く使えます。赤ちゃんの肌を第一に考え、オーガニックコットン・無添加を使用したい・体の大きな子どもに最適なサイズのオムツを選びたいという、生まれたての新生児から2歳児以降の幼児期になるまで幅広く対応しています。


 

メリーズ

次にご紹介するのは3番目に使用者数の多いメリーズ。独自のふんわりクッションを使用しているため、肌に優しいのはもちろん、緩めの便も横漏れすることなくキャッチしてくれます。

肌へのやさしさと機能性を重視したい人におすすめのおむつとなっています。

サイズ
新生児〜ビッグより大きい
特徴
通気性・ふんわり素材
おすすめな人 蒸れやすい子
保育士評価 ★★★★☆
公式サイト https://www.kao.co.jp/merries/

サイズ

メリーズのサイズ展開は大手のオムツメーカーとほとんど一緒です。体重をこまめに確認して最適サイズを履かせてあげましょう。

サイズ 体重
新生児用 ~5kg
Sサイズ 4~8kg
Mサイズ 6~11kg
Lサイズ 9~14kg
ビック 12~22kg
ビックより大きい 15~28kg

特徴

メリーズ独自の特徴を4つご紹介していきます。

  • ふんわりエアinクッション
  • 独自の凸凹シート
  • 100%通気素材
  • テープタイプは何度でも貼り直しが可能

独自のシートを使用しているため、ゆるめのうんちもしっかり吸収し、モレの心配がありません。現役保育士おすすめポイントがテープシールを何回も貼り直し可能なところ。

寝返りをすることができるようになった赤ちゃんはおむつ替えも一筋縄ではいきません。生後半年ごろの動きやすい赤ちゃんのことを考えた作りになっていますね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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マミーポコパンツ

デザイン性が可愛いとして有名なマミーポコパンツ。乳児向けおむつになるとドラえもんやミッキーなど子どもが好きそうなデザインが多数あります。イヤイヤ期にもなってくるとおむつ変えを嫌がる子も増えてきます。

可愛いデザインや子どもの好きそうな絵でおむつ替えの意欲を掻き立てていくことが可能です。

サイズ
M〜ビッグより大きい
特徴
コスパ・キャラクターデザイン
おすすめな人
おむつ代を抑えたい家庭
保育士評価 ★★★☆☆
公式サイト https://www.mamypoko.jp/ja/home.html

サイズ

サイズ 体重
Mサイズ 6~12kg
Lサイズ 9~14kg
ビック 12~22kg
びっくより大きい 13~28kg

マミーポコパンツには新生児用やSサイズはなく、Mサイズからとなっています。大きいサイズに強いため、成長と共に使われる方も増えてくるのではないでしょうか。

特徴

  • ウェスト足回り柔らかく伸び伸びフィット
  • おへそすっぽりシェイプ

新改良を行い、ウエストや足回りが柔らかくなりました。伸び伸びフィットするので、大きい子どもにも履かせやすいおむつです。
また、おへそまでしっかり隠れるので、もれの心配がありません。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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Goo.n プラス

サイズの種類が豊富として有名なGoo.n プラス。Goo.n プラスを作っている製造会社はティッシュで有名な「エリエール」です。

肌に優しく、何度鼻をかんでも痛くならないエリエールの素材をふんだんに使用したGoo.n プラスのオムツ。肌荒れやオムツかぶれが心配なお子様に特におすすめのおむつとなっています。

サイズ
低出生体重児〜BIG
特徴
保湿成分配合・敏感肌向け
おすすめな人
おむつかぶれしやすい子
保育士評価 ★★★★☆
公式サイト https://www.elleair.jp/goo-n/plus/

サイズ

サイズ 体重
生まれてすぐ 1800g~3000g
新生児 ~5kg
Sサイズ 4~8kg
Mサイズ 6~11kg
Lサイズ 9~14kg
BIG 12~20kg

生まれれてすぐ使用できるオムツとして、低体重出生児用のサイズがあります。体の小さい新生児にも安心のサイズですね。

特徴

  • エリエール贅沢保湿と同じ成分
  • 保湿成分+瞬間スポット吸収

ティッシュで有名なエリエールが開発したオムツなので、肌へのことを一番に考えています。保湿成分があるのに加え、すぐにおしっこやうんちを吸収するスポットもあるので、お尻への負担が少ないのも、グーンプラスの特徴です。

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保育園のおむつに関するよくある質問

保育園のおむつ選びについて、「どのメーカーが人気?」「サイズはいつ変えるべき?」など疑問を持つ方も多いでしょう。

保育園ではどのおむつが人気ですか?
おむつのサイズはいつ変えるべきですか?
肌が弱い赤ちゃんにはどのおむつがおすすめですか?
保育園のおむつは記名が必要ですか?
おむつはまとめ買いしても大丈夫ですか?

ここでは、現役保育士としてよく聞かれる質問とその回答をまとめました。お子さんに合ったおむつ選びの参考にしてください。

保育園ではどのおむつが人気ですか?

筆者が勤務する0〜2歳児100名以上が在籍する保育園では、パンパースの使用率が最も高い結果でした。次いでムーニー、メリーズが多く、マミーポコパンツやグーンプラスを使用しているお子さんもいます。

ただし、おむつ選びに正解はありません。赤ちゃんの体型や肌質によって合うメーカーは異なるため、お子さんに合ったものを選ぶことが大切です。

おむつのサイズはいつ変えるべきですか?

体重がサイズ表の上限に近づいたときや、おしっこ漏れが増えたときはサイズアップを検討しましょう。また、太ももやお腹に跡がつく、テープが留めにくくなったなどのサインもサイズ変更の目安です。

保育園でもサイズが小さくなったことで漏れやすくなるケースはよく見られます。

肌が弱い赤ちゃんにはどのおむつがおすすめですか?

肌へのやさしさを重視するなら、ムーニーやグーンプラスがおすすめです。どちらも肌への負担に配慮した素材を採用しており、おむつかぶれが気になるお子さんにも選ばれています。

ただし、肌との相性には個人差があるため、実際に試しながら判断するのが良いでしょう。

保育園のおむつは記名が必要ですか?

多くの保育園では、おむつ1枚ずつに名前を書くよう求められます。使用済みのおむつを園で処分するか持ち帰るかなどのルールも園によって異なるため、入園前に確認しておくと安心です。指定メーカーの有無についてもあわせて確認しておきましょう。

おむつはまとめ買いしても大丈夫ですか?

おむつは毎日使うため、まとめ買いをするとお得になることが多いです。ただし、赤ちゃんは成長が早くサイズアウトすることもあります。

特に新生児用やSサイズは使用期間が短いため、大量購入しすぎないよう注意しましょう。まずは少量で試してからまとめ買いするのがおすすめです。

まとめ

現役保育士が自園で使用されている5つのオムツメーカーを徹底調査してきました。

  1. パンパース
  2. ムーニー
  3. メリーズ
  4. マミーポコパンツ
  5. グーン´プラス

保育園で人気のおむつはパンパースでしたが、赤ちゃんによって合うおむつは異なります。肌が敏感ならムーニーやグーンプラス、通気性を重視するならメリーズ、コスパ重視ならマミーポコパンツがおすすめです。

また、おむつ選びではメーカーだけでなくサイズ選びも重要です。漏れや肌トラブルを防ぐためにも、お子さんの成長に合わせて適切なタイミングでサイズアップを検討しましょう。

ぜひ今回のランキングや特徴を参考に、お子さんにぴったりのおむつを見つけてください。

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