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日本一周中に秋田を訪れる人必見!おすすめ観光地と豆知識を一気に紹介

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日本一周中に秋田を訪れる人必見!おすすめ観光地と豆知識を一気に紹介

ゆかり

元保育士・Webライターのアラサー女性。保育士資格、リトミック指導資格、食生活アドバイザー2級、登録販売者の資格を活かしてブログスタート!バンライフで日本一周の経験を生かしさまざまな情報をご提供!

日本一周で秋田県を巡るコツ!秋田の基本情報とは

秋田県は四季の美しさが際立つ地域で、日本一周の中でも見逃せません。山と海に囲まれ、自然豊かな環境が旅の疲れを癒してくれるエリアです。

秋田では、温泉や郷土料理などの地元の魅力を満喫できるのがおすすめポイント。きりたんぽ鍋や稲庭うどんといったグルメも、旅を一層豊かなものにしてくれるでしょう。

秋田の基本的な交通手段

交通手段としては、新幹線や空港、主要道路が整備されており、アクセスが便利です。観光地が広範囲に点在しているため、日本一周において秋田を効率よく回るためには事前の計画が重要です

新幹線の場合

秋田新幹線は東京駅から直通で、約4時間と快適な移動が可能です。

飛行機の場合

飛行機を利用する場合は、秋田空港が玄関口となり、主要都市からの便が運航されています。

車の場合

日本一周で忘れてはいけないのがで訪れる方法。

東北自動車道や秋田自動車道が便利です。特に観光地巡りを計画している場合、車を利用することで移動の自由度が高まるでしょう。県内の移動ではレンタカーやバスが主な手段となり、観光地間のアクセスもスムーズです。

季節や目的に応じて最適な交通手段を選ぶことで、秋田旅行をより快適に楽しめること間違いなし。


日本一周中の秋田で訪れるべき観光地

秋田への日本一周中にぜひ訪れたいおすすめ観光地を10選紹介します。

「秋田ってこんな魅力があったんだ!」「知らない秋田の観光スポットを見つけた!」

日本一周だからこそ行ける隠れ家的スポットを紹介してまいります!

実際に行ったからこそのおすすめ観光スポットを紹介していくよ!

田沢湖

田沢湖

日本一深い湖として知られる「田沢湖」は、透き通った水と青緑の美しい湖面が特徴です。

湖畔には、辰子姫伝説を象徴する辰子像が立ち、神秘的な物語を伝えています。周辺には自然を満喫できる散策路が整備され、温泉地も点在しているので、日本一周でぜひ訪れたいスポット

特に秋の紅葉や冬の雪景色は格別で、どの季節でも心癒される風景を堪能できることでしょう。

日本一の深さはもちろん、湖の綺麗さも圧巻です!ぜひ一度は目で見たいおすすめスポット!

夏には期間限定で湖水浴もできるおすすめスポット!家族連れで賑わっていたよ〜〜!!

住所 秋田県仙北市 田沢湖
駐車場 あり
営業時間 24時間
料金 無料
公式サイト

鏡沼(八幡平ドラゴンアイ)

(画像参照:美の国あきたネット

八幡平の鏡沼は、雪解け時期に現れる「ドラゴンアイ」の形が特徴的な高山沼です。

白い雪と青い水が織りなす美しい光景は、まさに自然が作り出すアート!

5月から6月上旬にかけてしか見られない貴重な景観で、日本一周中の期間が合えばぜひ訪れたいおすすめの観光スポットです。

周囲のトレッキングコースも整備されており、大自然を満喫するには最適のスポットです。

住所 〒028-7302 岩手県八幡平市松尾寄木(秋田との県境にあり)
駐車場 あり
営業時間 24時間
料金 無料
公式サイト
私たちは8月に行ったから5月のドラゴンアイは見れなかった〜〜(TT)ちなみにシーズン外はこんな感じ(笑)

ドラゴンアイ

男鹿半島

男鹿半島

(画像参照:男鹿ナビ

男鹿半島は自然と伝統文化が調和する観光地で、なまはげの故郷として有名です。なまはげ館や男鹿水族館GAOでは、独特な文化や自然環境を学べる、ここにしかない観光が楽しめます

ゴジラ岩や寒風山の絶景ポイントも訪れる価値があり、ドライブで巡るのがおすすめです。

秋田の先端にあるので、車でしか行けないのもおすすめポイント。ぜひ日本一周の最中に訪れてみてくださいね。

住所 〒010-0684 秋田県男鹿市北浦安全寺安全寺
駐車場 あり※スポットによって異なる
営業時間 24時間※スポットによって異なる
料金 年中無休※スポットによって異なる
公式サイト https://oganavi.com/spot/view/

実際に男鹿半島に行ったけど、見どころが豊富で楽しすぎた・・・!

 

ゴジラ岩

ゴジラ岩

男鹿半島にあるゴジラ岩は、その名の通りゴジラの姿に見える奇岩です。男鹿半島内にあることもあり、一緒に訪れるのがおすすめ。

夕日が沈む時間帯には、岩が赤く染まり、よりリアルなゴジラのシルエットを楽しめます。周辺は散策にも適しており、男鹿の豊かな自然と海風を感じながらリラックスできるスポットです。

住所 〒010-0535 秋田県男鹿市 ゴジラ岩
駐車場 あり
営業時間 24時間
料金 無料
公式サイト https://oganavi.com/spot/69/

実際に夕方の時間に見に行ったけど、本当にゴジラの形をしていたよ!びっくり!

御座石神社

田沢湖

田沢湖の湖畔にある御座石神社は、鮮やかな朱色の鳥居が湖に映える絶景スポットです。

古くから田沢湖の守り神として信仰され、縁結びや願い事成就のご利益があると言われています。神社の周辺には散策路があり、美しい湖畔の風景を楽しみながらゆったりとした時間を過ごせます。

秋田観光であまり知られていない観光スポットなので、ぜひ日本一周中に訪れてみてはいかがでしょう

住所 〒014-0602 秋田県仙北市西木町桧木内相内潟1
駐車場 あり
営業時間 24時間
料金 無料
公式サイト https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/04_goza-jinja.html

湖の青に赤い鳥居、完璧な組み合わせだよね!

白神山地

白神山地

世界自然遺産に登録される白神山地は、手つかずの自然が広がる神秘的なエリアです。青森県との県境にあり、奥地にあることもありなかなか訪れられないのが残念なポイント・・・

そんな場所だからこそ、日本一周で訪れるのがおすすめです!

青池をはじめとした十二湖の美しさは格別で、ハイキングや自然観察に最適な場所です。

都会の喧騒を離れ、大自然と向き合う時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

住所 〒036-1424 青森県中津軽郡西目屋村川原平(秋田県との県境にあり)
駐車場 あり
営業時間 24時間※ビジターセンターは営業時間が異なる
料金 無料
公式サイト https://www.shirakami-visitor.jp/nyuuzan.html

さまざまなエリアがある中でも特に「青池」はおすすめのスポット!行きづらさがあるのでぜひ日本一周の最中に行ってみて!

抱返り渓谷

(画像参照:田沢湖角館

抱返り渓谷は、「東北の耶馬渓」と称されるほど美しい渓谷です。

エメラルドグリーンの川と紅葉のコントラストが絶景で、秋の時期に訪れるのが特におすすめ

遊歩道には吊り橋や展望台が設けられ、渓谷美を間近で感じられるのが魅力です。田沢湖と程近い場所にあるため、ぜひ一緒に訪れてみてはいかがでしょう

住所 〒014-1113 秋田県仙北市田沢湖卒田
駐車場 あり
営業時間 24時間
料金 無料
公式サイト https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/05_dakigaeri.html

田沢湖の水が抱返り渓谷まで来ているらしい!だからあんなに青いんだね!

秋田港セリオン

秋田港

高さ143mの秋田港セリオン展望タワーは、秋田市内と日本海を一望できるスポットです。

昼間は壮大なパノラマが楽しめ、夜にはロマンチックな夜景が広がります。無料で利用できる点も魅力で、家族やカップルにおすすめです。

周辺には港が広がっていることもあり、ぜひゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

住所 〒010-0000 秋田県秋田市土崎港西1丁目9−1
駐車場 あり
営業時間 9時00分~21時00分
料金 無料
公式サイト https://www.selion-akita.com/

このクオリティで無料なの!?という驚きが隠せないスポット・・!道の駅併設だから、絶対訪れるべき!

小安峡大噴湯

子安峡

小安峡大噴湯は、峡谷の間から熱湯が噴き出す迫力満点の観光地です。遊歩道が整備されており、間近で噴湯を体感できる、体験型スポット。

湯気と岩壁が作り出す景観は独特で、秋には紅葉とのコラボレーションが絶景を生み出します。近隣には温泉施設もあり、観光とリラックスの両方が楽しめます。

湯気は熱く、莫大な量が湧き出る姿は圧巻です

住所 〒012-0183 秋田県湯沢市皆瀬新処
駐車場 あり
営業時間 24時間
料金 無料
公式サイト https://www.city-yuzawa.jp/site/yuzawatrip/736.html

湯気が湧く姿は圧巻!ぜひ日本一周で訪れたいスポットなのではないでしょうか。

川原毛地獄

川原毛地獄

川原毛地獄は、硫黄の香り漂う白い岩肌が広がる不思議な地形の観光地です。

地獄という名前がついていますが、実際には温泉が湧き出す癒しのスポットでもあります。

足湯や露天風呂を楽しみながら、この神秘的な自然を体感できるほか、近くの遊歩道では自然散策も楽しめるので体を動かしたい人も安心です。

散策道は立ち入り禁止になることがあるので、注意が必要です・・・!

住所 〒019-0404 秋田県湯沢市高松番沢
駐車場 アクセス
営業時間 24時間
料金 無料
公式サイト https://www.city-yuzawa.jp/site/yuzawatrip/711.html

私が行った時は立ち入り禁止になっていて入れなかった・・・( ; ; )

乳頭温泉郷

乳頭温泉郷

(画像参照:乳頭温泉郷

秘湯として知られる乳頭温泉郷は、7つの異なる泉質を持つ温泉が集まるエリアです。

茅葺き屋根の宿や雪化粧をした冬景色が特徴的で、特に湯治客に人気があります。

温泉めぐりを楽しむことで、心も体も癒される特別な時間を過ごせます。日本一周×温泉旅を楽しみたい人はぜひ訪れたいスポットです。

住所 秋田県仙北市田沢湖田沢先達 沢国有林50※住所は温泉施設
駐車場 あり※施設により異なる
営業時間 24時間※施設により異なる
料金 無料※施設により異なる
公式サイト http://www.nyuto-onsenkyo.com/

 

秋田のグルメを堪能!おすすめグルメ

秋田グルメ

日本一周の醍醐味と言ったらグルメ!という人も多いのではないでしょうか。

秋田だからこその一品をご紹介していきます!

きりたんぽ鍋

きりたんぽ鍋

(画像参照:札幌ビール

秋田を代表する郷土料理「きりたんぽ鍋」は、炭火で焼いてつぶしたご飯を棒状にした「きりたんぽ」を主役に、比内地鶏の出汁で煮込む鍋料理です。

深いコクと旨味が特徴で、地元の食材が贅沢に使われています。家庭的な味わいと温かみのある一品で、寒い季節には心も体も温まること間違いなし!

秋田の飲食店や道の駅などで気軽に楽しめるのも魅力です。

きりたんぽと言えば秋田の名産!冬に行ったらぜひ食べたいおすすめのグルメ!

稲庭うどん

稲庭うどん

日本三大うどんの一つに数えられる「稲庭うどん」も秋田でぜひ食べたいグルメの一つ。

滑らかな喉越しとコシの強さが特徴です。手延べ製法で作られる細めの麺は、冷やしでも温かい汁物でも美味しくいただけるのが嬉しいポイント。

老舗の専門店では、伝統の技術と味わいを堪能できるだけでなく、お土産用の乾麺も購入可能です。

喉越しとモチモチさは絶品!安いし早いしぜひ食べてみて!

ハタハタ寿司

ハタハタ寿司

(画像参照:農林水産省

秋田の冬の味覚として知られるハタハタ寿司は、ハタハタを発酵させた郷土料理です。

魚の旨味と麹の甘みが調和し、濃厚な味わいが楽しめます。独特の風味が特徴で、日本酒との相性も抜群

地元の居酒屋や郷土料理店で提供されるほか、家庭の味を求めて購入する人も多い人気の一品です。

酒好きとしてはぜひ忘れられない・・・!お酒のお供にぜひ!!

しょっつる鍋

しょっつる鍋

(画像参照:農林水産省

秋田の特産品である魚醤「しょっつる」を使ったしょっつる鍋は、ハタハタや旬の野菜を煮込むシンプルながら深みのある鍋料理です。

しょっつるの旨味が全体に染み渡り、魚の美味しさを最大限に引き出しているのが特徴。

寒い季節にぴったりの一品で、地元の家庭でもよく作られる秋田自慢の味です。

比内地鶏料理

比内地鶏

日本三大地鶏の一つである比内地鶏は、濃厚な旨味としっかりとした肉質が魅力です。

焼き鳥や親子丼、鍋料理など、さまざまな料理で楽しめます

特に親子丼は絶品で、卵のふわふわ感と鶏肉のジューシーさが絶妙にマッチします。また、お酒との相性も抜群!

地元の飲食店では新鮮な比内地鶏料理が堪能できます。

ランチには親子丼、お酒との一杯には比内地鶏焼きを・・・!バリエーション豊かで嬉しい!

秋田で訪れたい季節別のおすすめスポット

実際にさまざまなスポットを紹介してきましたが、季節別で「特におすすめなスポット」を紹介します。

どの時期に訪れても秋田は魅力で溢れています。ぜひ訪れる時期に合った観光スポットを見てみてくださいね!

春に訪れたい秋田のおすすめスポット

角館武家屋敷

角館武家屋敷

(画像参照:旅東北

春の秋田で特におすすめしたいのが、角館千秋公園の桜スポットです。

角館は「みちのくの小京都」として知られ、約400本の枝垂れ桜が町並みを彩ります。特におすすめは「武家屋敷通り」

日本の伝統美と桜の風景が融合した、まるで絵画のような景色が広がるスポットです。

夜にはライトアップも行われ、昼間とは違った幻想的な雰囲気が楽しめます。

千秋公園

千秋公園

(画像参照:秋田観光コンベンション協会

一方、「千秋公園」は秋田市の中心部に位置し、市民の憩いの場として親しまれています。久保田城跡の周辺に植えられた桜が満開になると、園内全体が春の装いに包まれます

広々とした公園内では散策を楽しむだけでなく、家族連れや友人同士でピクニックをするのもおすすめです。

角館と千秋公園はどちらもアクセスが良く、桜の名所として全国的にも高い人気を誇ります。桜の開花時期に合わせて訪れれば、秋田の春を存分に堪能できることでしょう

夏に訪れたい秋田のおすすめスポット

秋田竿燈祭り

秋田竿燈祭り

(画像参照:秋田竿燈祭り

夏の秋田を象徴するイベント「竿燈祭り」は、全国的にも有名な伝統行事です。

毎年8月に開催され、稲穂を模した竿燈が夜空を彩ります。迫力ある演技と太鼓や笛の音色が一体となり、会場は熱気に包まれます。

観客が手の届くほど近い距離で行われるパフォーマンスは臨場感満点で、一度訪れたら忘れられない体験になるでしょう。

西目海岸

西目海岸

(画像参照:由利本荘市

また、秋田には夏にぴったりの海水浴スポットも多数あります

由利本荘市の西目海岸や男鹿市の入道崎周辺は、美しい海と穏やかな波が特徴で、家族連れや友人同士で楽しめます。

澄んだ水と広がる青空の下、リゾート気分を味わいながらリフレッシュできること間違いなし!

秋田屈指の観光スポット田沢湖も海水浴なら湖水浴スポット!

秋に訪れたい秋田のおすすめスポット

八幡平

八幡平

(画像参照:八幡平

秋田の秋を楽しむなら、八幡平田沢湖は外せない紅葉の名所です。八幡平では、山全体が赤や黄色に染まり、広大な自然が織り成すパノラマ風景が広がります。八幡平アスピーテラインや樹海ラインは、ドライブしながら紅葉を満喫できる絶好のルートです。途中には展望スポットもあるので、絶景を写真に収めるのにもぴったりです。

田沢湖

また、田沢湖は透明度の高い湖面が周囲の紅葉を映し出し、神秘的な景色を作り出すスポット。湖畔に建つ辰子像を背景にした紅葉は絵画のような美しさです。

湖の周囲には散策路が整備されており、紅葉を眺めながらのウォーキングもおすすめです。

冬に訪れたい秋田のおすすめスポット

かまくら祭り

(画像参照:横手市公式サイト

冬の秋田で特に魅力的なイベントが、横手のかまくら祭りです。

この伝統行事は400年以上の歴史を持ち、毎年2月中旬に開催されます。雪で作られたかまくらが街中に点在し、中では子どもたちが「水神様」を祀る独特の風習を体験できます。

かまくら内でいただく甘酒やお餅は、冷えた体を温める冬のごちそうです。夜になるとライトアップされたかまくらが幻想的な雰囲気を醸し出される圧巻の光景です。

 

さらに、秋田の冬は一面の銀世界が広がり、どこを切り取っても美しい雪景色が楽しめます。

湯沢市の小安峡や田沢湖の雪化粧など、自然が作り出す冬の絶景は訪れる価値があります。温泉地も多いため、冷えた体を温めながら雪景色を眺める贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。

日本一周で秋田観光を楽しむための豆知識

日本一周で秋田を訪れる時におすすめしたい観光の豆知識をお伝えしていきます!

秋田観光で足を運ぶ際の豆知識を発信してまいります。

秋田の気候と服装のポイント

(画像参照:画像AC

秋田県の気候は四季がはっきりしており、季節ごとの服装選びが重要です。

春はまだ肌寒い日が続くため、薄手のセーターやジャケットが便利です。朝晩の冷え込みに備えて、軽い防寒具を持参すると安心です。

夏は湿度が高く、30度を超える日もありますが、海沿いは比較的涼しく感じられます。通気性の良い服装を選び、紫外線対策もしっかりと行いましょう

秋は紅葉の名所を巡るのに適した時期で、昼間は暖かくても朝晩は冷えるため、重ね着ができる服装がおすすめです。

冬は雪が多く寒さが厳しいため、防寒具が必須です。ダウンコートや厚手の手袋、耳を覆う帽子などでしっかりと寒さを防ぎましょう。特に滑りにくい靴を選ぶことで雪道での移動が安全に行えます。

季節別おすすめの服装

  • 春:まだ寒い日が続くので、セーターやジャケットが必須
  • 夏:東北といえど暑い!通気性のいい服装が必須
  • 秋:昼と夜の気温差が激しい。脱ぎ着のしやすい服装で訪れるのがおすすめ
  • 冬:防寒具が必須!ダウンコートや帽子でしっかりと防寒対策を取ろう

まとめ

秋田県は四季折々の美しい自然、歴史と文化を感じる観光地、地元ならではの絶品グルメが揃った魅力的な地域です。

春には角館や千秋公園の桜、夏には竿燈祭りや海水浴スポット、秋には八幡平や田沢湖の紅葉、冬には横手のかまくら祭りと雪景色など、どの季節に訪れても特別な体験ができます。

日本一周中としても、秋田には訪れる価値が十分にあります。多彩な魅力を自分のペースで巡り、旅の中に秋田ならではの感動を加えてみてはいかがでしょうか。

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