車中泊をする時のおすすめグッズ！日本一周経験者が語るベストアイテム

車で旅行に行ってみたい！

最近流行りの車中泊をやってみたい！

そんな人必見！実際に1年間以上車中泊で日本一周を達成した筆者が勧める、車中泊のオキテを大紹介

初めての人も安心して車中泊ができるよう徹底サポートします♪

車中泊で覚えておくべきこと！

車中泊は、自由な旅を楽しむための魅力的な選択肢の一つ。

ですが安全な国日本であっても、少しばかり不安要素はあるでしょう。

安全で快適に過ごすためにはいくつかのポイントを押さえるのが必須！

場所選び

まず、大切なのは車中泊をするべき場所選びです。

車中泊が許可されている場所や専用の駐車場を利用することで、トラブルを避けることができます。

また、キャンプ場や道の駅など、施設が整った場所を選ぶと安心です。

防犯対策

日本とはいえ、防犯対策は忘れずに行いましょう。

車のドアや窓はしっかりとロックし、貴重品は外から見えない場所に保管することが大切です。

特に夜間は安全に気を配り、明るく人通りの多い場所を選ぶと良いでしょう。

また、夏場は暑い車内で窓を開けたくなることも・・・！

そんな時におすすめの安全グッズなどもご紹介していきます。

温度管理

快適に夜の時間を過ごすためには車内の温度管理も重要です。

季節や気温に応じて、適切な寝具や衣類を用意し、快適な睡眠環境を整えましょう。

夏場は窓を少し開けて換気を行い、冬場は防寒対策をしっかりと行うことがポイントです。

ゴミ捨て場・雑音対策

他にも、細かいことになりますがゴミの処理や騒音に対するマナーも忘れずに。

周囲の環境に配慮し、静かに過ごすことを心がけましょう。

基本的なマナーと安全対策を守り、車中泊旅を楽しみましょう♪

車中泊をするべきおすすめの時期

車中泊を楽しむには、季節や気候の選び方が大切です。

特におすすめは春と秋の時期。

春は気温が穏やかで、新緑が美しい季節です。

花が咲き誇る景色を楽しみながらの車中泊は、リラックスしたひとときを提供してくれます。

また、観光地の混雑が比較的少ないため、静かな自然の中でゆっくりと過ごせるのもおすすめポイント。

また、秋は紅葉が見頃を迎え、自然の美しさを堪能できる季節です。

昼間は暖かく、夜は少し冷え込むことが多いですが、防寒対策をしっかりと行えば快適に過ごせます。

秋の澄んだ空気の中での星空観察や焚き火を囲んだ時間は、車中泊ならではの醍醐味です。

あまりお勧めできない季節とすれば？

あまり車中泊のおすすめができないのが夏と冬です。

夏は日中の暑さが厳しいため、高地や海辺など涼しい場所を選ぶと良いでしょう。

また、車内の温度管理が重要となるため、風通しの良い場所や日陰を確保することが大切です。

冬は防寒対策が必要ですが、雪景色や温泉を楽しむための車中泊も魅力的です。

ただし、冬場は天候や道路状況に十分注意し、安全に配慮した計画を立てることが求められます。

どの季節でも、それぞれの魅力がありますが、春と秋は特に快適に車中泊を楽しむことができるおすすめの時期です。

車中泊のベストアイテム

車中泊をより快適にするためにおすすめなグッズをご紹介していきます。

実際に使用したもので、特に快適に過ごせると思ったグッズを一気に紹介していきます。

寝袋

快適な睡眠を確保するためにマットレスや寝袋は必須です。

手軽に購入したい人や、まずは安価なものから試してみたい！という人には寝袋がおすすめです。

筆者おすすめのマットレスはオールシーズン利用可能な上、丸洗いもできるという便利なもの◎

-10℃まで対応できるので、寒い日も安全でしょう。

メリット	コンパクトに収納しやすい マットレスに比べて安価
デメリット	寒さには弱い 床が硬い場合がある

寝袋 封筒型 シュラフ コンパクト -10℃ 防災 1.0kg 1.4kg 1.8kg シングル 冬用 夏用 210T防水 オールシーズン 保温 軽量 キャンプ アウトドア 登山 車中泊 避難用 防寒 春 夏 秋 冬 4シーズン オールシーズン 収納パック付き 価格：2,980円～（税込、送料無料) (2024/7/29時点)   楽天で購入

エアマット

寝袋で眠る場合は、「エアマット」も必須アイテムです。

車内の狭いスペースでも簡単に設置でき、地面の冷たさや硬さを感じずに眠ることができます。

寝袋だけだと床の寒さを肌で感じる場合があるので、エアマットレスがあると便利です◎

エアマットは空気を入れるタイプがコンパクトに収納できておすすめ。

空気入れのポンプがあるとより快適にエアマットを作れますよ。

メリット	手軽に購入できる 床の痛さを感じにくい
デメリット	場所をとる 空気を入れるのが大変

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マットレス

寝袋やエアマットを利用するのは安価でコンパクトという利点がありますが、やはり寝づらさは否めません‥。

そんな時におすすめなのが「マットレス」！

マットレスは寝心地抜群なので、小さめな車内でも十分眠れることでしょう。

ただ、デメリットとして大きめの車でないと使用することができないので、車中泊する車のサイズ感を見て決めるのがおすすめです。

ハイエースやキャラバンなど、バンタイプの車におすすめ！

メリット	車の中でもしっかりと眠れる さまざまな場所で購入可能
デメリット	高値なものが多い 大きい車でないと大変

マットレス シングル セミダブル ダブル 三つ折り 折りたたみ 高反発 150N 190N 凹凸設計 10cm 極厚 マットレス 高密度 厚い 圧力分散 腰痛 マットレス ボリューム 底付き感なし 敷布団 快適な寝心地 洗えるカバー 送料無料 価格：4,280円～（税込、送料無料) (2024/7/29時点) 楽天で購入

ストリングライト

照明は車中泊において非常に重要です。

特に、車中泊の醍醐味とも言える車内調理においては欠かせません！

通常のライトとは異なり、車内で特におすすめなのが「ストリングライト」です。

明るさ十分な上、一気に車内がおしゃれに仕上がるのでおすすめです！

車の内周にあったサイズ感のものを選んで購入するのがおすすめです◎

メリット	おしゃれな雰囲気に仕上がる リーズナブルな価格で購入できる
デメリット	明るさが足りない場合あり 設置が少し大変

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LEDランタン

車内の明るさ以外にも、車の外でも使いたい人は「LEDランタン」がおすすめです。

車中泊はもちろん、キャンプをしたい人もLEDランタンがあると便利です。

ちなみに、このLEDランタンは最大2,000ルーメンの明るさを誇るので、防犯グッズとして購入するのもおすすめ！

メリット	十分な明るさを保てる 車以外にも防犯やキャンプにも使える
デメリット	特になし

最強の2,000ルーメン！ランタン 電池式 LEDランタン LEDライト 防滴 防塵 防災/防災グッズ/キャンプ用品 アウトドア用品 LAD WEATHER ラドウェザー 送料無料 送料無料 価格：2,980円（税込、送料別) (2024/7/30時点) 楽天で購入

サンシェード

「車中泊用カーテン」や「サンシェード」はプライバシーを保つだけでなく、外からの光を遮断して快適な空間を作り出す必需品！

特に経験者が語るのが、サンシェードはいいものを買うこと！

実際に筆者はリーズナブルなサンシェードを購入しましたが、いいものを買い替える羽目に‥！

自分の車にあったサンシェードを購入するようにしましょう◎

メリット	防犯対策もバッチリ ピンキリのため、サンシェード選びに悩む 取り付けるのが楽
デメリット	高価

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ポータブル電源

スマートフォンや電子機器の充電に欠かせないのがポータブル電源。

快適で楽しい車中泊の実現のために最適なグッズです。

ただ、ポータブル電源は高値の場合が多いので、購入前はしっかりと検討するようにしましょう！

ポータブル電源は防犯時にも緊急電源として利用できるので、一個あって不便がないものと言えます。

メリット	防犯対策としてもバッチリ 携帯や電子機器の充電に安心
デメリット	高値

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ドアストッパー

防犯対策をするためにもドアストッパーの使用がおすすめです。

車中泊中に安心して休むためには、外部からの侵入を防ぐ手段として活用しましょう。

車のドアを固定し、不意に開閉することを防ぐためのアイテムです。

風が強い場所や斜面の多い地域では特に有効で、車内の安全性を高めることができます。

ロックの仕方も簡単なのがおすすめポイント。

後ろの扉を軽く開け、調整ネジでロックをするだけ！

また、下記のドアストッパーは後ろの扉だけでなく、各種ドアに対応可能です。

メリット	防犯対策に必須 簡単にロックができる
デメリット	特になし

ドアストッパー ドアロック ゲートストッパー 戸止め 半間保持 ドアキャッチステー ボーンバー トランクドア バックドア ストッパー 伸縮 車内換気 車中泊 固定 半開き 隙間 固定 キャンプ アウトドア 便利グッズ カー用品 車用 価格：3,480円（税込、送料無料) (2024/7/30時点) 楽天で購入

網戸

快適さを追求するための工夫として網戸を使用するのがおすすめ！

特に近年の夏場は日中40℃を超える日も多く、夜も寝苦しい日が続きます。

少しでも涼しい空気を入れるためにも扉を開けるのが必須！

ただ、虫が嫌な人や防犯のためにも網戸を使用するのが安心です。

車内に新鮮な空気を取り込みつつ、虫の侵入を防ぐことができます。

市販の磁石タイプの網戸や、自作の網戸を使用することもできますが、筆者は結局以下のものを購入しました。

理由は、市販のものだと結局壊れる！虫が入る！

なので、最初からいいものをサクッと購入するのがおすすめです。

メリット	虫が嫌いな人は必見！ 安価な価格で簡単に購入できる
デメリット	市販や自作の網戸の場合壊れる場合あり（実際に筆者は壊れた）

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まとめ

実際に車中泊で日本一周したからこそわかるおすすめのグッズを一気にご紹介してまいりました！

自然に囲まれた場所でのんびり過ごしたり、気ままに観光地を巡ったりと、車中泊の魅力は多岐にわたります。

快適かつ安全に楽しむためにはいくつかのポイントを押さえておくことが重要です。

基本的なマナーと安全対策を守りながら、車中泊の魅力を存分に楽しんでみてください。