sightseeing〜観光〜 useful~役立ち~

車中泊で必要なものはぶっちゃけこれだけ!?必需品アイテム15選

  1. HOME >
  2. sightseeing〜観光〜 >

車中泊で必要なものはぶっちゃけこれだけ!?必需品アイテム15選

ゆかり

元保育士・Webライターのアラサー女性。保育士資格、リトミック指導資格、食生活アドバイザー2級、登録販売者の資格を活かしてブログスタート!バンライフで日本一周の経験を生かしさまざまな情報をご提供!

車中泊をしてみたいけど、何を準備すればいいの?

車中泊をしてみたいけど、何を準備すればいいの?

そんな悩みを抱える方に向けて、車中泊での必需品をわかりやすく解説します。

装備が多すぎても少なすぎても、快適さや安全性に影響が出るもの

この記事では、実際に使える車中泊の必需品を厳選し、過不足ない準備のコツを紹介
初めての方でも安心して読める内容で、旅の不安が自信に変わる一歩を後押しします。

本当に必要な車中泊の必需品【厳選リスト】

 

車中泊を快適に過ごすには、最低限の装備に絞った準備が鍵を握ります。

車中泊で絶対持っておきたい必需品をリストにして紹介していきます。

不足なく揃えることで、車内空間でも自宅のような快適さが実現できますよ!

これがないと寝られない!睡眠関連アイテム

車中泊で最も重要なのが、しっかりと眠れる環境を整えることです。

より良い観光は睡眠から!睡眠関連の必需品アイテムを紹介していきます。

寝袋

 

車中泊では布団の代わりとなる寝袋が、快適な睡眠を支える重要アイテムです。季節に合わせた温度対応の寝袋を選ぶことで、寒さや暑さのストレスを軽減できます。

封筒型は広くゆったり使え、マミー型は保温性に優れているのが特徴です。収納時にかさばらない軽量タイプなら、車内スペースも有効に使えます。

筆者は日本一周したから、寝袋ではなくマットレスを購入!1泊程度なら寝袋でも充分でしょう!

マット

 

車中泊で快眠を得るには、車内の段差や硬さを吸収するマットが不可欠です。

床面の凹凸をやわらげることで、体への負担を大幅に軽減できます。エアタイプやウレタン製など、用途や収納性に応じた種類を選ぶことが重要です。

複数枚を組み合わせれば、フルフラットに近い寝床も確保できます。快適性を高めるための“縁の下の力持ち”として活躍します。

日本一周中の睡眠部門で買ってよかったもの第1位は「マット」!あるとないじゃ快適度が全然違う!

カーテン(遮光対策)

 

車中泊では、外からの視線や街灯の光を遮るカーテンが安心材料です。

遮光性の高い専用カーテンを使えば、睡眠の質を大きく左右する光の侵入を防げます。目隠し効果もあるため、防犯やプライバシー確保にも役立つでしょう。

マグネット式や吸盤式など設置方法も豊富で、使い勝手に合わせて選べます。快適で安全な車内空間づくりに欠かせないアイテムです。

朝日が眩しくて朝早く目覚めちゃう・・・!なんてことがないように、カーテンは必須!絶対必須!

快適性が変わる!換気&温度管理グッズ

車中泊を快適に過ごすには、換気と温度管理の工夫が欠かせません。夏場は熱気がこもりやすく、冬場は結露や寒さ対策が必要です。

季節ごとの環境に応じたグッズ選びが、快適な車内空間を左右します。

サーキュレーター

 

車中泊では空気がこもりやすいため、サーキュレーターがあると快適度が大きく変わります。

USB充電式や静音タイプを選べば、夜間でも安心して使用できること間違いなし!

窓を少し開けて風を外に逃がせば、換気効果もぐんとアップします。限られた空間を快適に保つための頼れる味方です。

サーキュレーターは家でも使用できるので、1つは持っておいてもいいアイテム!

サンシェード

 

サンシェードは直射日光を遮るだけでなく、車内の温度上昇も防いでくれる必須アイテム

日中の強い日差しを和らげることで、エアコンの効率も高まります。夜間の目隠しとしても活用でき、遮光性の高いタイプが特に便利です。

折りたたみ式やジャストサイズの専用品なら、設置も収納も手軽です。

暑さ対策とプライバシー確保を両立できる必需品!

暑さ対策とプライバシー確保を両立できる必需品!

結露対策

 

車中泊では温度差による窓の結露が起こりやすく、対策が欠かせません

放置すると視界不良やカビの原因になり、衛生面にも悪影響を及ぼします。吸水シートや結露防止スプレーを使えば、手軽に予防が可能です。

快適さと清潔さを守るために、結露対策は見落とせないポイントです。

筆者は結露対策グッズを持っていなく、何度後悔したことか。。。

 防犯&プライバシー確保に必要な道具

車中泊では安全と安心を守るため、防犯とプライバシー対策が不可欠です。

快適な車中泊は、安心できる環境づくりから始まります。

目隠しカーテン

 

車中泊中のプライバシーを守るために、目隠しカーテンは必須アイテム!

外からの視線を遮るだけでなく、防犯対策としての効果も期待できます。遮光性が高いタイプを選べば、朝日や街灯の光も気になりません

マグネットや吸盤で手軽に設置でき、着替えや就寝時も安心です。

車内を安心空間に変えるための、欠かせないアイテム!

車用ロック

 

車中泊では就寝中の安全を確保するために、車用ロックの使用が重要です。ステアリングロックやドア補助ロックを装着すれば、物理的な侵入を防げます

見える場所に設置することで、防犯の抑止効果も期待できますよ。

安心して休むための備えとして、車用ロックは心強い存在です。

筆者はハイエースで日本一周をしていたこともあり、車用ロックはすぐに購入しました!

非常用アラーム

 

車中泊中の万が一に備えて、非常用アラームを携帯しておくと安心です。異変を感じた際に大音量で周囲に知らせ、犯罪抑止にもつながります。

ドア付近に設置するタイプや携帯型など、使い方に応じた種類が選べます。

備えとして持っておくだけで、夜間の不安を大きく減らせます。

備えとして持っておくだけで、夜間の不安を大きく減らせるよ!

食事を楽しむ!調理&保存アイテム

車中泊でも温かい食事を楽しむには、調理と保存の道具が欠かせません。

工夫次第で、車内でも自分らしい食の時間が楽しめますよ!

カセットコンロ

 

車中泊中に温かい食事を楽しむなら、カセットコンロがあると便利です。お湯を沸かしたり簡単な調理ができたりするため、食事の幅が広がります。

コンパクトで持ち運びやすく、設置や使用も初心者にやさしい設計です。

理を通して、旅のひと時に温もりをプラスしてくれます。

カセットコンロは自宅に置いていても使用できるので、一つ購入するのがいいでしょう!

カセットコンロは自宅に置いていても使用できるので、一つ購入するのがいいでしょう!

ポータブル冷蔵庫

 

車中泊中の食材管理には、ポータブル冷蔵庫があると安心です。飲み物や食材を適温で保存できるため、衛生面でも大きなメリットがあります。

シガーソケット対応タイプなら、車内でも手軽に使えて便利です。

暑い季節も安心して食を楽しめる、頼れるアイテムです。

冷蔵庫は値段が高いため、余裕があったら購入するのがおすすめ!
クーラーボックスで代用するのもおすすめだよ!(筆者は1年間クーラーボックスで代用◎)

ウォータージャグ

 

車中泊では飲料水の確保や手洗いに、ウォータージャグが活躍します。蛇口付きのタイプなら、少量ずつ使えて無駄なく衛生的です。

料理や歯磨き、簡易洗い物にも対応でき、用途が広がるでしょう。

水回りがない場所でも安心感を得られる、実用性の高いアイテム!

夜間・トイレ・衛生管理に必要なもの

車中泊では夜間やトイレ利用、衛生管理の備えが快適性を左右します。

急な場面でも困らないように、備えとして必ず携行したいアイテムです。

ポータブルトイレ

 

車中泊でトイレが遠い場所では、ポータブルトイレが安心材料です!渋滞時や深夜など緊急時にも対応でき、特に女性や高齢者には心強い存在です。

消臭機能付きのタイプを選べば、衛生面でも快適に使用できます。

非常時の備えとして、車内に一つ常備しておくと安心です!

ウェットティッシュ

 

車中泊中の手拭きや簡易清掃には、ウェットティッシュが大活躍!

水が使えない場面でも、手軽に清潔を保てるのが大きな魅力です。肌に優しい成分のものなら、小さな子どもにも安心して使えます

日常のあらゆる場面で使える万能アイテムとして常備がおすすめです!

LEDランタン

 

夜間の車中泊で視界を確保するには、LEDランタンが欠かせません。

優しい光で車内を照らし、読書や着替え時にも快適に過ごせます。電池式やUSB充電式など種類も豊富で、使用スタイルに応じて選べるのが嬉しいポイント!

吊り下げ型やマグネット付きなら、設置場所の自由度も広がりますよ!

停電時や緊急時にも役立つ、信頼できる明かりの味方です!

初心者が選びがちな「不要なモノ」ランキング

車中泊初心者はつい多くの道具を揃えがちですが、実際には不要な物も少なくありません。

使わずに終わることが多いアイテムを、失敗しやすい順に紹介します。

大型の調理家電

過剰な防寒グッズ

装飾系インテリア雑貨

必要最小限の装備に絞ることで、快適な旅の空間が広がります。

 実は不要?意外と使わなかったアイテムとは

車中泊を始めたばかりの頃は、便利そうに見えても使わない道具が出てきます。

凝ったアウトドア調理器具は手間が多く使う機会が限られます。寝具代わりに購入したエアベッドも、設置が面倒で結局使わなかったという声が多くあります。

ほかにも、過度な収納ボックスや飾り棚などはスペースを取るだけの存在に。

実体験をもとに見直すことで、本当に必要なアイテムが見えてきますよ!

過剰装備になりがちなNGアイテム例

快適さを求めすぎるあまり、車中泊初心者が陥りやすいのが過剰装備です。

大型チェアや折りたたみテーブルなどは使用頻度が低く、車内スペースを圧迫します。多機能すぎるギア類も操作が煩雑で、結局使わないままになることも。

調理道具も種類を増やしすぎると、整理や片付けに手間がかかります。

必要最小限の装備に絞ることが、快適な旅を生む近道!

まとめ:最低限の装備でも快適に過ごせる車中泊

車中泊は自由な旅のスタイルとして人気が高まり、手軽に非日常を味わえる手段として注目されています。しかし、限られた空間で快適に過ごすには、装備の選び方が結果を大きく左右します。

車中泊を快適にするための重要ポイント

  • 寝袋・マット・遮光カーテンで睡眠環境をしっかり整える
  • サーキュレーターやサンシェードで車内温度を適切に管理する
  • プライバシーと防犯対策として目隠しカーテンや車用ロックを活用する
  • カセットコンロ・冷蔵庫・ウォータージャグで食事の質を保つ
  • 携帯トイレ・ウェットティッシュ・LEDランタンで夜間や衛生面をサポート

あれもこれもと揃えるのではなく、「自分にとって必要なものは何か」を見極めることが重要です。

シンプルな準備と的確な選択で、思い出に残る車中泊の時間を過ごしてみてください。

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ゆかり

元保育士・Webライターのアラサー女性。保育士資格、リトミック指導資格、食生活アドバイザー2級、登録販売者の資格を活かしてブログスタート!バンライフで日本一周の経験を生かしさまざまな情報をご提供!

-sightseeing〜観光〜, useful~役立ち~
-, , , , , ,