石川で食べたい「第7ギョーザ」って？スムーズに入店するコツも紹介！

石川の有名グルメと聞けば何を想像されるでしょう？

海鮮、金沢カレー、ハントンライスなど有名グルメが多々ありますが、忘れてはいけないのが石川のソウルフードとしても知られている「第7ギョーザ」！

超行列店として、地元の人はもちろん、観光客からも人気が高い石川屈指の名物グルメです。

有名店ゆえ、行列必須。

あまり並ばずに入れるコツや第7ギョーザのお店のおすすめポイントをわかりやすくまとめていきます！

行ったことがある人、これから始めていく人もぜひチェックしてみてください♪

第7ギョーザの始まり

第7ギョーザの始まりは千葉県。

野田市に位置する「ホワイト餃子」のグループ店として人気が高くなっています。

看板メニューはもちろん「ホワイト餃子」！

来店するお客さんの約9割が注文するほどの人気を誇り、もちもちで分厚い皮が魅力です。

揚げ焼きしたようなパリパリ感が特徴で、たっぷりの油で揚げたこそ食感がファン続出の理由なのではないでしょうか。

一口食べて感じる、外パリッ中じゅわっの感覚が忘れられない・・・！

第七ギョーザの店への基本情報・アクセス

JR金沢駅から北鉄バス「金沢大学方面行き」で20分、「若松停留所」で下車しましょう。

バス停からは徒歩5分ほどの位置にあり、公共交通機関で訪れやすいのが嬉しいポイント。

駅から離れているので、訪れる際はバスか車がおすすめです。お店前には100台収容可能な駐車場を完備しているので、混雑時も安心です。

お店の目の前には大型のショッピングモールがあるので、待ち時間はそこで時間を潰すのがおすすめ♪

金沢に行くなら新幹線が楽しいよねぇ！旅は道中から始まる◎

スムーズに入店する方法

第7ギョーザの店は地元の人も訪れるだけあって行列必須！

なるべく並ばずに入店する方法を伝授していきます！

平日の夕方・夜遅い時間に行く

これは言わずもがなの方法ですね。第7ギョーザの店は営業時間が長く、11:00～02:00までやっているので中途半端な時間に行くのがマスト！

平日でもピーク時間帯は2時間待ちになることもあるので注意が必要です。

お酒を飲みながら餃子を食べる人も多く、夜の時間帯も混雑している可能性があるので注意してください。

私も行った時は平日の17:00で1時間待ちだった・・・！

2階席を利用する

入店すると予約発券機があります。そこに人数と電話番号を入力するのですが、ここでポイント！

＋300円はかかってしまいますが、2階席にすると通常より早めに呼ばれます。

2階席は完全個室になっており、2名〜8名まで収容可能です。

個室で自分たちだけの空間＋早めに着席可能なのであれば、300円はかける価値アリです◎

おすすめメニュー

実際に第7ギョーザに行った筆者だからこそ勧める、ぜひ食べてほしいメニューをご紹介していきます。

ホワイト餃子

忘れてはいけないのがメインメニューの「ホワイト餃子」。

「小 5個」325円「中 10個」650円「大 15個」975円（各税込）と3つのサイズから自分好みをチョイスしていきましょう♪

値段もお得で、5個で325円！リーズナブルなのも人気の理由と言えるでしょう。

通常の焼き餃子とは異なり、厚い皮にたっぷりの餡を包んで俵形にし、しっかりと揚げ焼きにしているのが特徴です。

小籠包のような見た目ですが、揚げ焼きにされていることで外パリ、中ジュワッのコントラストが楽しめます。

餡には玉ねぎやキャベツなど40種類以上の野菜を使用しているので食べ応えも抜群です！

餡そのものに味がついているので、まずはそのまま何もつけずに食べてみてくださいね◎

ビールと一緒にパリパリのホワイト餃子を食べるのが最高に美味しい！

焼き餃子

シンプルかつ王道なのが「焼き餃子」です。

こちらもホワイト餃子同様種類が豊富で、「中 5個」455円と「大 7個」637円（各税込）の2種類。

揚げ焼きにしているホワイト餃子とは異なり、蒸し焼きにした後、油でじっくり焼いているのが特徴です。

もっちりとした王道の焼き餃子が好きな人は惚れ込むこと間違いなしです・・・！

焼き餃子はビールはもちろん、白米が合ったなぁ◎

蒸し餃子

むっちりとした食感が魅力の蒸し餃子は「中 5個」425円と「大 10個」850円（各税込）の2種類です。

シュウマイのような木箱に入れられて登場し、開けた瞬間の湯気のすごいこと！

中を割ると溢れんばかりの肉汁が溢れてくるので、火傷をしないように注意しましょう。

下に敷いてあるキャベツと一緒に食べるのがおすすめです。

自家製バンバンジーサラダ

餃子だけでなく野菜も食べたい！という人におすすめなのが「自家製バンバンジーサラダ」です。

おすすめポイントはゴマの風味が抜群のソース。

たっぷりの野菜にツナやマヨネーズ、胡麻が加わった特製タレが抜群にマッチします。

プリプリの蒸し鶏は柔らかくさっぱりとした味わいで、濃厚な餃子の箸休めにぴったりです。

その他メニュー

単品の餃子以外にも餃子定食屋自家製キムチ、漬物など豊富なメニューが用意されています。

もちろん、餃子にぴったりなビールの用意もあるので、1日の疲れを忘れるためにも一杯プシュッといかがでしょう？

「水餃子」と「汁餃子」は平日の11:00〜18:00までの販売なので、気になる人は気をつけましょう◎

テイクアウト情報

基本的にどの時間帯も混雑している第7ギョーザの店。

家でゆっくりと餃子を食べたい人はテイクアウトもおすすめです。

時期によってテイクアウトメニューは変更になることがあるので、気になる人は事前に公式HPをチェックするのがマスト。

※現在は焼いた餃子のみの提供です。

テイクアウトでも持ち帰りまでに時間がかかる場合があるので、事前に電話予約をするなど対応を取るのがおすすめです◎

まとめ

いかがでしたか？

石川の誇るソウルフード、第7ギョーザのお店は、一度食べたら病みつきになるほどの美味しさです。

美味しいからこそ並ぶのがマスト(･_･;

スムーズに入店したい人は有料の2階席を選ぶか、平日の昼過ぎ、夜遅くに行くのがおすすめですよ◎

ぜひ石川に足を運ぶ機会があれば、第7ギョーザのお店に行ってみてくださいね♪

画像見てたらホワイト餃子食べたくなってきた・・・！

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