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抱っこ紐「napnap」って実際どう?現役保育士が使い心地を徹底調査!

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抱っこ紐「napnap」って実際どう?現役保育士が使い心地を徹底調査!

ゆかり

元保育士・Webライターのアラサー女性。保育士資格、リトミック指導資格、食生活アドバイザー2級、登録販売者の資格を活かしてブログスタート!バンライフで日本一周の経験を生かしさまざまな情報をご提供!

待ちに待った子どもの誕生!子どもが生まれる前に色々なものを事前に準備する人も多いのではないでしょうか。

「抱っこ紐」も準備が必要なものの一つ。現在日本国内だけでなく海外のブランドも多く出ており、何を購入すればいいのか悩む人も多いのではないでしょうか。

そんな悩めるパパとママに紹介したいのが近年人気が高くなっているブランドの一つ「napnap」!

napnapがどのようなブランドなのか、実際に使用している人の口コミはどうなのか徹底調査してきました。現役保育士から見ても納得の抱っこ紐のnapnap。その秘訣とは・・・?ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

napnapの魅力を保育士が徹底リサーチ!

napnapってどんな会社?

napnapは一人の男性が奥さんの腰痛を和らげてあげたいという思いから誕生したブランドです。子育て中の奥さんが腰痛に悩んでいるのを見て、整体師の友人に相談したことにより誕生したこのブランドは実際に多くの女性から支持を受けています。

それもそのはず。奥さんの「こんな抱っこ紐が欲しい!」と言った声を存分に取り入れたため、多くの女性と意見が被り、現在ではお客様満足度が驚異の97.2%!たくさんの女性から支持を受けているということがわかりますね。

napnapが選ばれる最大の特徴

napnapが多くの女性から選ばれる特徴は「napnapの抱っこ紐を一つ持っていれば抱っこ紐が不要になる3才ごろまでずっと使用可能」というところにあります。アンケートをとると多くの家庭で2つ以上の抱っこ紐やヒップシートを持っているという結果が現れました。

生まれる前は子どもが大きくなると抱っこ紐は使用しないため、新生児用のみ購入すればいいと思ってしまう人が多いようです。その結果、大きくなってからも抱っこする機会が多く、ヒップシートを別で購入する家庭があるのです。

実際に現役保育士をしていても、〜3才ごろまでは抱っこ紐やヒップシートを使用して登園してくる子が多い印象です。別で購入し、抱っこ紐もヒップシートも用意するのは価格的にも避けたいこと。そうならないためにも、新生児から使用可能なnapnapがおすすめなんです

大きくなったら抱っこしないだろうと考えている保護者の皆さん!3才ごろまでは抱っこ紐を使う可能性があるため、負担感なく使用することのできるnapnapがおすすめですよ

napnapならではの特徴8つ

napnapにしかない特徴を8つご紹介します。この8つを見たらnapnapの魅力を堪能することができますよ。

日本の育児に寄り添った抱っこ紐の開発

napnapは子育て中のママとパパの声から開発されました。実際に子育てをしている人の意見は大きいもの。

「こんな抱っこ紐が欲しい!」を全て詰め込んだ優秀な抱っこ紐です。そのうちの一つが新生児から3才ごろまで使い続けられる点です。子どもが大きくなれば抱っこ紐ではなく「ヒップシート」を使用するのが一般的。ですが抱っこ紐とヒップシートが一体化している商品は少ないのが現状です。そんな中napnapでは首が座っていない新生児〜20キロまで対応可能!napnap一つ持っていれば他に抱っこ紐を購入しなくてもいいという点が多くの保護者から愛される魅力の一つですね。

 

しっかり密着!親子のスキンシップを大切に

実際に抱っこ紐を使用する時間はそこまで多くありません。そんな短い時間の中でも子どもとのスキンシップを大切にしてほしいという思いから、子どもとの密着感を大切できる抱っこ紐を開発しました。

napnapの抱っこ紐はコンパクトなのが特徴的。小柄な日本人に合わせて肩ベルトが浮かないように工夫するなど、スキンシップ以外にも魅力がたくさんの抱っこ紐となっています。

肩と腰に優しい設計

実は赤ちゃんを抱っこするときに負担がかかるのが腰だということをご存知ですか?抱っこ紐を使用すると骨盤で重さをキープするため、腰痛になりやすいのが抱っこ紐の特徴。ですがnapnapでは腰と肩の2箇所に負担を分散させることで腰の辛さを軽減。もちろん肩も負担感なく使用できるよう、肩ベルトが柔らかくなっている工夫が。

赤ちゃんだけでなく、抱っこをするママパパのためを思った抱っこ紐がnapnapなんです。

おんぶ補助ホルダー

多くの保育士が行なっている「おんぶ」。

実はおんぶをするのって、難しいんです。初めに補助なしでおんぶをしようとするのは誰だって怖いもの。そんなおんぶの不安感を軽減するためにnapnapでは「おんぶ補助ホルダー」がついているんです。

抱っこ紐自体に「落下防止ホルダー」がついているため、リュックのように背負ってバックルをつけるだけで簡単・安全におんぶをすることができるんです。

何人もの保育を行ってきた筆者でもおんぶをするときは緊張感が走るもの。ぜひ安全におんぶをするためにも「おんぶ補助ホルダー」のnapnapを使用してみてくださいね

SGマーク制度の認定

napnapではSGマーク制度の認定を受けています。この「SGマーク」というのは「抱っこひも安全協議会」という抱っこ紐を販売している会社が集まり、安全基準・製品認証・事故賠償が一体となった一般財団法人製品安全協会が定めた制度です。

簡単にいうと、「とても安全」だということが認められた抱っこ紐なんです。安全性、品質、縫製、強度、材料、付属品、取扱説明書全ての基準をクリアした安全性の高い抱っこ紐ということがわかると思います

抱っこ紐にポケット付き

赤ちゃんとのお出かけはどうしても荷物が多くなってしまうもの。なるべく荷物は減らして、負担感を軽減したいですよね。

そんな時におすすめなのが抱っこ紐についている「ポケット」なんです。背面に大きなマチつきポケットがついているため、手ぶらで買い物に行くことが可能。

使わないときはコンパクトに収納することもできるため、より手軽にお出かけを楽しむことができますよ。

 

実際に使用している人の口コミ

実際にnapnapを使用している人はどのような感想を持っているのでしょうか。使用者の口コミを調査したのでご紹介していきます。

口コミ①

4ヶ月頃から主人と兼用で使用しています。体格の良い主人でも着用する事ができ満足しています。コンパクトになるようにボタンも付いていて、他のメーカーの抱っこ紐を使っているお母さんからどこのメーカー?収納が楽そうで良いね!っとよく言われます。子供の背中の位置がメッシュ生地になっているのでポケットを開けて使用したり、保冷剤を入れたり夏場でも大助かりでした!寝るときに後ろに反るのでフードがあってよかったです。

口コミ②

安全性を最重視し、napnapの商品に決めました。日本企画であること、落下防止の補助ベストがついていること、また、SGマークも付いており、安心して使用できます。 元々腰痛持ちの為、おんぶや抱っこをすることが不安でしたが、整体師さんと考えられているだけあり、腰への負担はほぼ感じられません。とても使い心地が良いです。 収納もありながらスッキリとしたデザインもシンプルで好きですし、装着も簡単で、軽く持ち運びできるのも魅力です。 赤ちゃんへの気遣いもとても感じられるおんぶ紐で、外のポケットを開ければメッシュの状態で使える為、暑い時期でも快適です。 赤ちゃんは安心しておんぶされ、その状態のまま私は家事もできるため、2人の精神的にもとても良く、私達の必需品です。

口コミ③

一番気に入っている点は、赤ちゃんの股関節にあたる部分が他の抱っこ紐より狭いところです。子どもも痛がることなく、抱っこもおんぶも大好きになってくれました。腰ベルトでも支えているので、リュックサックを背負っても負担が肩へ集中しません。複数の抱っこ紐を持っていますが、一番に手に取るのはいつもnapnapです。使わない時にはさっと腰のところでまとめられるのもとても便利です。お出掛けにはかかせません。

安全性やコンパクトに収納できる点が多くの人から支持される理由の一つのようです。ママだけでなく、パパも一緒に利用することのできる点もnapnapならではのメリットですね。

まとめ

napnapの特徴や口コミをご紹介してきました。

実際に子育てをしている人の声からできた製品なだけあって、口コミも高評価なものが多いnapnap。新生児から20キロの子まで対応しているため、napnapを一つ購入しておけば安心なのも嬉しいポイントですね。

初めての抱っこ紐購入、何にしようか迷っている人はnapnapがおすすめですよ。

子どもも親も嬉しい抱っこ紐はなかなかないからね・・・!

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元保育士・Webライターのアラサー女性。保育士資格、リトミック指導資格、食生活アドバイザー2級、登録販売者の資格を活かしてブログスタート!バンライフで日本一周の経験を生かしさまざまな情報をご提供!

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